太宰府天満宮 干支鈴・干支置物

平成29年 丁酉

中村 弘峰作 

中村 弘峰作 太宰府天満宮 干支置物 干支鈴 パッケージデザイン 中村理沙

福岡県太宰府の地にて学業の神様としても名高い菅原道真公の御霊をお祀りする太宰府天満宮。かねてより中村信喬が新年の干支置物、干支鈴の神苑品の依頼を受け賜わってきましたが、平成29年酉年から中村弘峰が新たに神苑品を制作させていただくことになりました。

装いも新たに鈴、置物とデザインを統一し、「可愛く古風で新しい」をテーマに、斬新でどこか懐かしくもある干支人形が生まれました。

ふっくらと愛くるしいフォルムのトリがちょこんと正座をして新しい年の訪れを祝福しているようです。

また、箱のデザインは可愛らしい十二支がくるりと並び、新年の干支をじっと見つめています。見つめられたトリは12年に1度の大役を任されて少し緊張の面持ちでしょうか。

皆様、素晴らしい新年をこの干支鈴、干支置物と一緒にお迎えくださいませ。

 

太宰府天満宮での授与は12月1日からとなります。

御初穂料

干支鈴:1,000-   干支置物:3,000-

 

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パッケージデザイン/中村理沙